2011/06/12 【カテゴリー:Fresh Water】
昨年に引き続き、今年もあのリザーバーにSEA BOONツアーと銘打って向かうことになった。
しかし夜中出発、翌日夜中帰着という強行スケジュールはかなり厳しいようで、今回は2艇、5名で向かうことになった。
さて、肝心の状況は前日までに累積雨量が60㎜と濁りが気になりだす雨量を記録しており、さらに1日に1m弱の減水とかなりの放水をしているようである。
しかし当日は朝より雨が降り始めるようで、好条件のように思える。


赤土のスロープは前日までの雨でヌタヌタ、スタックしそうになりながらも船を下し、なんとか準備完了。逸る気持ちを抑え、ポイントに船を進めて行った。

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朝の澄んだ空気に新緑がまぶしく感じるなか、船を進めて行くが、濁りは全くと言っていいほど入っていない。
空は今にも雨が降り出しそうな曇天。これが期待せずにいられようかといった雰囲気である。
今回の同船は、エイジと佐竹さん。私は最後部なので、おいしいところだけロングキャストで触らせてもうらおうか…といった感じで挑んだ。
ところが、全くバイトがない。それなりにいいエリアに入っているはずである。小一時間経つが雰囲気だけで、全く魚っ気がない。これは外したか~と思っていると、沖目でポーズ中の1stザラにいいバイト!

沖目でのバイトだったので、期待したのだが、上がってきたのはこのサイズ。ちょっと残念だが、まずは1匹目。

さて、この1匹からどのようなパターンを読み取ることができるかと考えてみるが、まだまだ1匹目。もう少し釣り進みながら様子を見ることにした。
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  が、この後もバイトが続かない。さっきのパターンを模してロングポーズなんかやってみるが、無反応である。
たまたま釣れたのかな? と、だんだん半信半疑になってくる。
しばらく釣り進むと小さく岬状に張り出したポイントに近づいた。ここはちょっと失礼して、ロングキャストをさせてもらう。
うまくラインをメンディングし、1stザラのスライド幅を調節し、岸から離れないようにアクションを続ける。岸際をなめてくるが、結局バイトはなかった。が、ザラが沖に向かった瞬間、いいバイトがあった。いい感じで良く引いたが、ランディングしてみるとこのサイズだった。

ここからはバイトラッシュ。バイトはあるものの、のらなかったり、ばらしたりが続いたが、まずは先頭のエイジがソリザラでキャッチ!

手前でよく引くが、上がってきたのはまたもやこのサイズ。

しかしなんとなくパターンはつかめたようである。

このまま調子よく釣れ続くかと思っていたが、岸際はサルだらけ…。
行く先々に現れ、岸際を騒がしくしていく。
このエリアではちょっと一休みとなってしまった。
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このエリアを抜けると、今度は佐竹さんにバイト!
なかなかのファイトで上がってきたが、またしてもこのサイズ。

今日はなかなかサイズが伸びない。昨年の再現を狙う佐竹さんには物足りないサイズのようだ。

が! しかし! 佐竹さんの2ndザラにいいバイト!
今度はかなりの引き。
佐竹さんのFO-60がバットから曲がる。
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そうそう、このサイズを釣りに来てるんだよな~と、思わせるこの引き。
去年の再現かと、ファイトを見ていると、なんだか様子がおかしい。







スレでした…
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このあたりから次第に雨脚も強まり、だんだんいい雰囲気になってきた。バイトが集中するエリアと、沈黙するエリアがはっきりしはじめ、今日のパターンのようなものが見えだした。
いいエリアに入ると立て続けに、バイトラッシュ。数分の間に2人ともキャッチできた。
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ここ数日降り続いた雨に、さらにこの雨、流れ込みは濁っているかと思っていたが、いい感じのササ濁りである。流れ込みに向かうと数バイトあり期待したが、この雨の中、おかっぱりが3人もいる。しかも、なにやら一人が良いバスをかけたようで、なかなかのファイトをしている。遠目に見て、40後半というサイズだろうか。残りの2人もこのバスに刺激されたのか、降りしきる雨の中、キャストに熱がこもっている。この様子ではしばらく空きそうにない。
この流れ込みをあきらめ、次の流れ込みに向かった。

しかしこっちの流れ込みは、ベイトは確認できるもの全く反応がない。

ようやく、一番奥の橋げたをなめるようにトレースしたエイジの1stザラにでバイがあったが、これがよく引く。
水面にアタマが出た瞬間、ついに50UP?と思ったが、ランディングしきちんと測ってみると、…46.5㎝。 50UPにはほど遠いサイズだった。
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このあとバイトが遠のいたため思い切って別の筋へ向かった。しかしこの筋では全くバイトがない。時計を見ると12時前、一旦上がって、休憩を取ることにした。


休憩中も雨は降り止まない。気温もやや下がってきたようで、肌寒さを感じる。この変化がどう影響するか? 夕マズメに向け釣りを再開した。
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午後はメインの筋を釣っていくことにしたが、雨は勢いを増している。
ここまで降られると、少し辛くなっていくるが、この筋も反応があるエリアははっきりしており、いいエリアに入るとバイトラッシュ! しかしバスが小さいのか、なかなかのらないし、のってもすぐにばれてしまう。
少しフラストレーションがたまる我慢の釣りをしなければならないようだ。

ここでようやく、エイジがマグナムトピードでキャッチ。

バイト数が多いだけに、数匹釣ったような気分になっているが、冷静に考えてみると、これが午後の1匹目である。
パターンをつかめていると思っている割には、効率が悪い釣りをしているようである。

このままでは時間が足りなくなるだろうと、今度は一気にメインの筋のバックウォーターまで船を進めることにした。
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  バックウォーターに着くころには、雨も上がり、晴れ間がのぞき始めた。いい夕マズメを迎えれそうだ。上流に船を進めて行くと、何やら白い軽トラが見える…。その先には…鯉師が…。
こればっかりはしようがないので、邪魔にならないところまで釣り上がることにした。いつもより流れが強くなり、いい感じの反転流がたくさんあるがバイトはない。こういうところで、でればデカイよね…、などと話していると、佐竹さんの1stザラに強烈なバイト、次の瞬間、一気にバスは潜っていくが、ラインが流れにくわれ、うまくフッキングができない。一瞬重みを感じただけでばらしてしまった。

バックウォーターはここであきらめ、本湖の岬周りで夕マズメを迎えようと、急いで船を進めた。

本湖に戻ってくると、いい感じの夕焼け。
CARAVANの In the Land of Grey and Pinkなんかを思い出してしまう。(歌詞の意味は違うと思うけどね…)

夕方の貴重な一瞬、さてどうなるかと、キャストを再開していくが、反応はいまひとつ。エイジが20数センチのバスを釣るが、写真を撮ってる間も惜しいので、これは省略。

次の岬、次の岬へと時間の許す限り釣り進んで行く。
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  エイジはビッグバド、佐竹さんはジッターバグと引きものを中心にキャストしていくが、バイトや一瞬のるだけで、キャッチできない。そこで、昨年と同じように、チョップスティックでポップ後、ロングポーズ、これを繰り返していくと、音もなくチョップスティックが消えていく。バイトのしかたに、サイズを期待したが、上がってきたのはこのサイズ。結局これがこの日のラストフィッシュとなってしまった。


天候的には恵まれた釣行ではあったが、結果的には8バイト3フィッシュとバイト数が多かったため、そこそこ楽しめたが、サイズには恵まれず、やや不満の残る釣行となってしまった。
また来るよ!