2015/09/13 【カテゴリー:大会報告】
今年の秋は変。8月終わりから秋雨前線が居座り、早々と夏は終わり…例年なら半袖、半ズボンで釣りに挑む季節だが、すでに上着が1枚欲しいような天候。しかも大会前日は寒冷前線の通過で冷たい雨が降り、難しい大会となるだろうと予想された。
■ルール説明

使用ルアー
* トップウォープラグ、または、トップウォータープラグとして使えるプラグのみ。
(メーカー、サイズは問いません。)

対戦方法
* ボートに2~3名乗船で、各ボート毎でのチーム戦。或いは、カヤックなどによる個人戦。
* 各ボート毎に、バス2匹の合計重量で順位を決定。
(と、言っても、順位は大会の味付け程度です。)
2匹揃わない場合は1匹の重量とする。
* 死魚は無効ではなく、チーム自体が失格。
* 特別ルールとして、大会中にたくさんのゴミを拾ってこられたチームには特別賞を用意。

その他
* 救命胴衣、または、それに類するものは必ず着用してください。
* 時間厳守にてお願い致します。
* 雨具、ライブウェルは各自で用意願います。
* ゴミはもちろん、タバコのポイ捨ても禁止です。
* 他の釣人、一般の人の迷惑にならないよう注意しましょう。

今回も多くのメーカー・ブランド様に大会の賞品として、ご協賛いただきました。
誠にありがとうございます。
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  前日の寒冷前線通過の影響か、朝の気温はぐっと下がり、霧が立ち込める中、スタート!
各船、思い思いのポイントに船を進めていく。

この状況ではやはり下流へ行く船が多いようだ。

自分たちも下流へ進むつもりだったが、こう船が多くては思うようなポイントには入れないだろうと、予定を変更し上流へ向かうことにした。

ところが、本流の上流へ向かったのは、自分たちを含め、宮近・石橋チーム、飯盛・井戸本チームの3艇のみ。


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やはりと言うか…上流部は全く反応がない。
いつものここ、あそこ…バイトもなければ、ベイトフィッシュの反応もない。

ところが、6時半ごろから急に川の流れが出だした。
ベイトが動き出したと思った矢先に、今回同船の栗原くんのマグナムクラッタータッドにバイト!

なんとか1匹キャッチできた。
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やはり活性が低いのか、ダーターっぽく一瞬潜りこむタイプのルアーが良いのかと、ルアーをヘッドハンターミノーに替え、トップウォーターミノーイング。するとほどなくしてヒットしたが、20㎝くらいのバスがテールのフック1本…船べりでばれてしまった。
この後、上流に船を進めていくが全く反応がない。いつもは見えバスがいるエリアも何も見えない。
さらに上流を目指しても厳しいだろうと、本流はあきらめ、支流へ向かうことにした。
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下っていくと、田村・吉田チームが上ってきた。
この時間帯にここにくるということは…

釣ってるのか?

名古屋から参加の三輪さんと、いつも参加してもらっている長田さんのチームも上流に上がってきた。

う~ん、釣れてるんだろうな~。
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さらにその下流では、葛原・津曲チーム、吉松・廣田チームが粘っている。調子はどうなのだろうか?
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山崎・大迫チームがテトラエリアに張り付いている。
しかも、山崎くんのロッドは怪しい曲がりを見せている。

釣れたのか?
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合流点より下流にも多くの参加者がいる。今回は下流エリアが人気のようだが、みなさんの釣果はいかがだろうか?

このまま下流へ進んでも良かったのだが、これだけの船がいるとプレッシャーも高いだろうと、支流域に入ることにした。
支流に進むと、霧もすっかりなくなり、天気は快晴となった。風は予報通り、北からの風、河口から吹き上げる風で支流域の流れは弱くなってしまった。
しかしまだまだ時間はある。
終了まで少しでも水通しのよいシェードを狙いながら上流へ向かっていくと、ポーズ中のウンデッドスプークにいいバイトがあった。
ボート際で潜っていく感じから40㎝くらいかと思っていると、すっぽ抜けるようにばれてしまった。
掛りどころが悪かったのだろうか、ウロコがフックに付いて戻ってきた。
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  その直後に栗原くんのマグナムクラッタータッドにまたもやバイト。

今度も難なくランディング。これで2匹そろった。後は入れ替えをめざし、もうひと頑張りである・。

いいエリアに入ると連続でバイトがある。条件が悪ければ、少しでも条件の良いエリアにバスは集中するようだが、今日はそのエリアを探すのが難しい。
さらに上流へ進み、水通しの良いシェードを狙っていくが、一向にバイトがない。

大会終了までもう少しとなったところで、平本・前田・井手チームが一仕事終わったような雰囲気で下ってくる。

釣れてそうだな~。

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この後しばらく粘ってみるも、結局何もなく、タイムアップ。スロープへ戻ることになった。
さて、気になるみんなの釣果は?
■結果発表
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優勝…高本・坂口チーム
合計 2,250g(1,150+1,100)
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2位…西山・今村チーム
合計 1,700g(1,150+550)
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3位…三隅・清水チーム
合計 1,650g(1,150+500)
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4位…栗原・栗川チーム
合計 1,500g(1,000+500)
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5位…田村・吉田チーム
合計 1,200g
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6位…寺山・井上チーム
合計 1,100g(800+300)
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7位…平本・前田・井手チーム
合計 950g
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8位…野呂・坂口チーム
合計 700g
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9位…山崎・大迫チーム
合計 650g(550+100)
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10位…三輪・長田チーム
合計 600g

惜しくもバスをキャッチできなかったみなさんには、じゃんけん大会で賞品を選んでいただいた。
(定型文)
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ゴミ拾い特別賞
…高木・坂口ーム

ゴミを拾いながらも優勝! すばらしいね!

前回7月の大会と打って変わって、難しい大会となってしまった。今年の秋は雨が多く、例年なら、この時期、このフィールドは減水しているのが、今回は前日の冷たい雨の影響もあり、増水気味、かといって、増水パターンで奥のシャローにバスが留まるには水温が急激に下がった感があり、トップウォーターには難しい条件だったと思える。
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ご参加のみなさん! お疲れ様でした!
大会終了後はスロープ周辺のゴミ拾いをしていただいた。

いつまでも釣り場がきれいであるよう、普段から心がけて頂ければと思う。